2021年度と2022年度で「住宅借入金等の内訳」欄の表記が異なるお客さまは、借入状況に応じて、以下のとおり用紙に記載をお願いします。
【年末残高等証明書(見本)】

1. 土地と建物をそれぞれのご契約でお借り入れ中のお客さま
土地分のご契約における年末残高等証明書のみ、上図①「住宅借入金等の内訳」欄の表記が昨年と異なり、以下のとおり表示されます。
【記載方法】
土地分のご契約、建物分のご契約ともに年末残高等証明書に記載されている、上図②「住宅借入金等の金額」欄の「年末残高」を、上図①「住宅借入金等の内訳」欄の区分(※)に応じて、年末調整で提出する用紙にご記入ください。
※区分は「住宅のみ」「土地等のみ」「住宅及び土地等」の3つになります。
2. 借り換えでお借り入れ中のお客さま
上図①「住宅借入金等の内訳」欄の表記が昨年と異なり、以下のとおり表示されます。
【記載方法】
年末残高等証明書に記載されている、②「住宅借入金等の金額」欄の「年末残高」を、お借り入れの際のご資金のお使いみちに応じて、年末調整で提出する用紙にご記入ください。
年末残高等証明書の記載は昨年と一部変更されましたが、当社とお客さまとのご契約内容(借入金などの内訳)に変更はありません。