投資タイミングを分散することにより、投資資産の短期的な価格変動の影響を小さくする機能です。
投資資産を契約資産全体の25%または50%程度として運用を開始し、約3カ月ごとに(※)更に投資資産を25%程度ずつ段階的に引き上げることで、投資タイミングの分散を図ります。
※投資資産の比率の引き上げは、エントリー分散を開始した運用開始日の月を基準に、約3カ月ごとの原則月初3営業日目に実施します。(他の取引申込がある場合、引上日・引上月が変更になる場合があります)
なお、商品区分:ファンドラップ・プレミアムにおいては、約1カ月ごとに10%程度ずつ引き上げることも選択できます。
投資資産以外の契約資産については、待機資金で管理します。
なお、エントリー分散中の固定報酬は、投資資産比率に応じた固定報酬率が適用されます。